Canvaのおすすめ文字入れエフェクト10選!縁取りや背景追加 …

Canva
CanvaWeb Design

Canvaは、オンラインで使えるデザインツールで、ビジネスカードSNSのプロフィール写真バナーなど、様々なシーンで利用されます。特に、初心者でも使いやすいと評判の高いCanvaは、文字入れエフェクトにも力を入れています。

今回は、Canvaを使った文字入れエフェクトについて、おすすめの1種類を紹介します。

Canvaで利用できるおすすめの文字入れエフェクトについて説明します。

影付き(Drop Shadow)

影付き(Drop Shadow):文字に影をつけることで、立体感や奥行きを演出することができます。影の色や透明度、ぼかしの度合いを調整できます。

影付け前

影付け後

影付きエフェクト後
影付きエフェクトの使い方について、具体的な手順を説明します。
Canvaエフェクトの使い方影付き(Drop Shadow)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「影付き」タブを選択します。
  • 影の色、透明度、距離、ぼかしの度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。
    影付きエフェクト後

浮き出し(Embossed)

浮き出し(Embossed):文字を浮き出しにするエフェクトで、立体的な印象を与えます。光と影の効果を持ち、文字をリアルに浮かび上がらせることができます。

エフェクト前

エフェクト後

エフェクト後
Canvaエフェクトの使い方浮き出し(Embossed)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「浮き出し」タブを選択します。
  • 強度の度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。
    影付きエフェクト後
    上:エフェクト前;下:エフェクト後

中抜き(Knockout)

中抜き(Knockout):文字の中に写真や背景画像を表示させるエフェクトです。文字の形状に合わせて、背景が透けて見える効果を作り出します。

エフェクト前

エフェクト後

Canvaエフェクトの使い方、中抜き(Knock)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「中抜き」タブを選択します。
  • 太さの度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

スプライス(Split)

スプライス(Split):文字を縦や横に分割し複数のパーツに分けるエフェクトです。それぞれのパーツに異なる色やテクスチャを適用することで、文字をアート的に演出することができます。

スプライス
上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、スプライス(Split)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
    スプライス
  • 左側の「スタイル」パネルで、「スプライス」タブを選択します。
    スプライス
  • 太さ、オフセット、向き、カラーの度合いなどを調整します。
    スプライス
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

袋文字(Inset)

袋文字(Inset):文字を内側にくぼませる効果で、立体感を表現します。文字が立ち上がっているような印象を与えます。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Ellie
Ellie

Tiktok,ショート動画がよく使うエフェクトです。

Canvaエフェクトの使い方、袋文字(Inset具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「袋文字」タブを選択します。
  • 太さとカラーの度合いなどを調整します。

  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

エコー(Echo)

エコー(Echo):文字にエコー効果を加えることで、重ねられた軌跡が残るような効果を作り出します。立体感や動きを演出するのに適しています。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、エコー(Echo)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「エコー」タブを選択します。
  • オフセット、向き、カラーの度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

グリッチ加工(Glitch)

グリッチ加工(Glitch):文字にグリッチ効果を加え、デジタル的な乱れやノイズを表現します。文字が一瞬乱れるような効果を与えることができます。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、グリッチ加工具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「グリッチ加工」タブを選択します。
  • オフセット、向き、カラーの度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

ネオン(Neon)

ネオン(Neon):文字にネオンサインのような輝きを与えるエフェクトです。蛍光色やグラデーションを使って、文字を鮮やかに浮かび上がらせます。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、ネオン(Neon)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「ネオン(Neon)」タブを選択します。
  • 強度の度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

背景(Background)

背景(Background):文字の背後にグラデーションやパターン、写真などの背景を追加するエフェクトです。文字をより目立たせたり、デザインに奥行きを与えることができます。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、背景(Background)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「背景(Background)」タブを選択します。
  • 背景色、文字色などを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

湾曲させる図形(Bend)

湾曲させる図形(Bend):文字を曲げることで、よりダイナミックな印象を与えます。湾曲の程度や方向を調整し、文字を曲線状に配置することことで、文字にアート的な効果を与えることができます。曲線の形状や角度を自由に調整することができます。

上はエフェクト前;下はエフェクト後
Canvaエフェクトの使い方、湾曲させる図形(Bend)具体的な手順
  • テキストを追加し、選択します。
  • 左側の「スタイル」パネルで、「湾曲させる図形(Bend)」タブを選択します。
  • 大さの度合いなどを調整します。
  • プレビューでエフェクトを確認し、満足したら適用します。

最後に

以上が、Canvaで使える文字入れエフェクトのおすすめ10種類です。

これらのテクニックを使って、より魅力的なデザインを作ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました